本が読めない人が、見当違いを治す日記(指摘お願いします)

自分の思ったこと、そのまま書きます。そんなこと怖くてしたことないので。本も読みます。ちゃんと読んだことないので。ワクワクしてます。

恐る恐る…

こんばんは!

 

今日また本を買いました。

読んでから買おうと思ったのですが、立ち読みしたら欲しくなり、2月でこの3冊を読むと頭の中で決め購入。

 

実際に先週あたりからは

 

「頭のいい説明 すぐできるコツ」鶴野充茂

 

を読んでいました!

 

本日は

「アウトプット大全」樺沢紫苑

「ツナグ」辻村深雪

この2冊を購入しました。

 

 

早速、アウトプット大全読みました。

チャプター1 アウトプット基本法則まで読んでみました。

やっぱり刺激的です。

薄々気付いていたような、学校の先生がいつか言っていた、今まで重要なんだろうけど重要視しなかったことが書いていました。

 

学生生活を過ごして見てきた頭いい人、できる人、それぞれに薄々感じている部分でした。

 

インプットとアウトプット

3:7の比率は僕自身もわかっていながらもできていないことだったと思います。

勉強について、過去問をやれ!と言われていたけど、僕はなぜか教科書を読んで、ノートに書いていました。

それが全てに対応できる知識をつけると思ってやっていました。

結果は出てたつもりです。

しかし過去問をとてもこなした教科もありました。その教科は難なく、少し気を楽に得点を挙げていたという、自分の心の中で消化しきれない現実がありました。

 

その消化しきれない現実に向き合いきれず、私は教科書を勉強するということを続けて学生生活を終えました。

 

それはもしかしたら、人間関係、仕事などにも出てるかもしれません。

 

教科書を読むことはガードを作って失敗しないようにしている。そんなイメージに思いました。

転ばぬ先の杖でしょうか。

これがどれだけ中途半端な成長をしていたのだろうと感じさせられました。

 

アウトプットを実は抑えていたことに気づいたのです。

ネットやテレビなどで、こうしたらいい!これが最高の秘訣!とありましたが、僕は僕の今までの感覚を信じきり試そうとはしなかったのです。

失敗を恐れていましたから。

だけど、ネットやテレビでインプットしたことは実行して、失敗すれば反省、成功してもまた広げる、深めるということをすればよかったと本を見て思いました。

 

これはもしかしたら違う解釈になってしまうかもしれません。

 

 

これから仕事上では、知識をつけて武装するだけではなく、知識を使い、成功失敗をして、軌道修正、そしてまた知識をつけの繰り返しを、実践という中でやりたいです!

 

やっぱり大事です!アウトプット!

モチベーションに繋がっている現状があります。

まだまだこの本には続きがありますので、面白く読めそうです。

 

ほんとどれだけなあなあだったのか…

書いていて、違うかな?とかあれ?みたいな感じでしたけど、頭の中で行動は進んでます。

文章書くの慣れていなくて、ここも上手くなりたいところ。

 

議論とかできるようになりたい。

しっかりと自分の意見を持って、人の意見を聞ける人になりたいです。

 

25歳、まだまだ変われるかな。